【東北に贈るやちむん】清正陶器 希望の光シリーズ
沖縄の海と土と風を思い出す
「沖縄」で思い出すのは何でしょう。
風、青い海、沖縄料理…。沖縄のすべてが日常から解放してくれます。
日本の陶芸産地で忘れてはならないのは沖縄やちむん。焼き物のことを沖縄の言葉では「やちむん」といいます。
やちむんの産地「壺屋通り」で生まれた「壺屋焼」。
沖縄県那覇市壺屋で300年余り窯場として代々続く壺屋焼窯元「清正陶器」小橋川卓史(たかし)氏により誕生した「希望の光」シリーズのご紹介です。
「希望の光」は東日本大震災の被害に合われた東北の方たちへの想いと祈りを込め誕生しました。
小橋川さんはこのように語っています。
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「2011年、陶工としても、人としても生き詰まっていたところでした。東日本大震災が起き、報道で現地の悲惨な様子を目の当たりにしました。
『本当に大変なことが起きてしまった』と思いました。
日が経つにつれて復興に向かって力を合わせている方々の様子を見ていたら何とも言えない感情が込み上げてきました。
目的が定まらず、浮ついた想いでいた焼き物への気持ちが、誰かに喜んでもらえる物を作りたいという気持ちに変わり、その中で「希望の光」というシリーズを作り始めることができました。」
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小橋川さんは沖縄伝統の赤や青ではなく、あえて真っ白に覆い、沖縄らしい魚紋や波紋を伸びやかに描き、「光」を表現しました。
海と共に歴史をつくってきた沖縄。
海に辛い想いを残すのではなく、海を希望の光に、と想いを込めたんです。
私が清正陶器さんを訪問した際、奥様はご主人である小橋川さんの想いを丁寧に教えてくださいました。小橋川さんは沖縄の守り神であるシーサーの製作を始めたそうです。そしてそのシーサーを東北の皆さんに贈りたい、海に向かって設置し東北を海から守りたい、と。
私はこの話を伺い、沖縄にも影響を与えた東北の力になりたいと強く思い、このシリーズの取扱をお願いし当店で販売を開始することになりました。
小橋川さんの作品は手にしっくりとくる重さと温かみが素晴らしく、手触りが本当に心地よいです。
製作秘話も含め、豪華な縁取りや装飾がお祝いや快気祝いにもぴったりではないでしょうか。
やちむんには珍しい白いやちむん。和食だけでなく洋食にもマッチしますよ。
ゴールド(金)だけでなくプラチナ(白金)の装飾もありますので随時商品リストにアップしますのでどうぞご覧くださいませ。
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